森 大幸さん:「英語を絶対毎日やろう!」という意識を自分の中で持つことができました。
- Name
- 森 大幸さん
- Course
- スタンダードプラン
- Study abroad period
- 12週間 現在受講中(2021年5月現在)
今回は、CxR英語コーチングを受講して、見事目標であるTOEIC900点を取得した、なんと世界一周も経験されている森大幸さんにお話を伺いました。
目標を達成した今、英語を学ぶ意味も変わってきているそうです。そんな森さんのメッセージを是非ご覧になってください。
- 質問① CxRオンラインの英語コーチングを受ける前の英語学習の状態について教えてください
- TOEICのスコアについては元々785点を取得していました。これは1年半前くらいにフィリピン留学をした時に取得しました。
そこから英語についてはオンラインレッスンを受講したりしていたのですが、なかなか続かなくて。。
オンラインレッスンを始めてはやらなくなってしまうことを繰り返していました。
それで一人やっていても続かないということを実感して、今回CxR英語コーチングを受講することにしました。
- 質問② 初回コーチングで、どのような目標を掲げたのでしょうか?
- 定量目標としては、今年中にTOEICで900点と英検準一級を取りたいと思っていました。
あとは会話力を伸ばしてきたいきたいなっていうところもありましたね。
現在、副業として自分自身コーチとして、コーチング業をやっているのですが、それを英語で3ヶ月後に行ういうところも目標として決めました。
- 質問③ 担当コーチはどのように関わってくれましたか?
- 僕は須藤コーチのコーチングを受けていたのですが、すごく背中を押してくれましたね。
自分だと「これ本当にできるかな??」っていうところを「できる!」と言ってくれて、自分一人じゃいけない未来に自分を連れてってくれるみたいな感覚はすごくありました。
毎週の個別のフォローアップセッションの中で、コーチと2人で約束するっていうのがすごく大きいなと思います。
例えば、僕はTOEICの模試を5回やったのたですが、最初に「その日程を決めてください」と言われて決めて、しっかりとこなすことができました。
それから毎日勉強したことを報告しているのですが、それがあることで毎日少しでも英語の勉強しようという意識が芽生えましたね。
セッションの時間やそれ以外の時間でも一緒に伴奏してくれるので英語をやりたい!やらないといけない!という意識付けができました。
- 質問④ 担当コーチのやりとりの中で、特に印象深かったことはありますか?
- そうですね、やっぱり今回TOEICで900点を超えて、一緒になって喜んでくれましたし、常に横で伴走してくれてくれているんだ、という感覚がありますよね。
- 質問⑤ コーチング期間中は主にどのような勉強を行っていましたか?
- 時期にもよりますが、TOEIC1ヶ月前は単語帳で「黒のフレーズ」をやったり、公式問題集を主にやっていました。
TOEIC学習期間中は「黒のフレーズ」は必ず毎日1周していました。最初は1割もわからなかったのですが、最終的に9割くらいは覚えられたと思います。
あとは公式問題集は5回やって復習をきっちりやりましたね。
TOEIC後の今は会話力と発音・アクセントを伸ばすために「Mastering the American Accent」をやったり、会話表現を覚えることにフォーカスして学習をしています。
- 質問⑥ 今回英語コーチングを受けてみて、どのような変化がありましたか?
- やはり「英語を絶対毎日やろう!」という意識を自分の中で持つことができたことが大きいと思います。
今では英語を勉強することが当たり前だし、英語の勉強はなくてはならないという感覚ですし、逆に英語をやらないと気持ち悪いと思うようになったと思います。
それはやっぱりいつも一緒に伴奏してくれるコーチがいるからだなって思います。
そこの意識の部分が一番大きな変化かなって思います。
- 質問⑦ 最後に、CxRオンラインの英語コーチングの受講を検討されている方に、メッセージをお願いします。
- 「英語を少しでも勉強してみたい!興味がある!でも一人ではちょっと難しいな」と思う方は絶対に受講して頂いたほうが良いと思います。
僕は一人ではなくて、コーチと一緒に勉強してく価値って本当に大きいと思います。
もちろん、客観的に自分の英語についてのアドバイスしてくれる、そしてそこに見合った教材を提供してくれることも大きな価値です。
でもそれと同時に伴走してくれるとか、精神的な支柱として、シンドい時であっても「もともとどうして英語の勉強をしたいと思ったのか」というところに連れ戻してくれるというのはコーチングだからこそできることだとこの2ヶ月半の中で思いましたね。
- 今回のインタビューのまとめ
- これまで世界一周をするなど、精力的に動き続けてきた森さんですが、その中で英語ができないことの限界も感じてきたそうです。
しかし、しっかりとした英語力を身に着けつつある今、英語を使って自分の専門分野やもっと深いことを英語で議論したりすることができればさらに面白いことができるじゃないかと思っているそうです。
中長期的に英語を学ぶ意味も変わってきていて、現在は海外の大学院で学ぶなどもっと広い世界を見てみたいという気持ちもどんどん大きくなってきているとのことです。
お話を伺っていて、英語を身につけ、それを活かすことで僕らの世界ってどんどん広がっていくんだなぁ、そして森さんはその先の世界にどんどん進んでいくんだろうな、と感じました。