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こんにちは!
CxRオンライン代表のタクです。
人は一人ぼっちでは生きていけない。
でもSNSであまりにも多くの人と接点を持つことに辟易するようになってきた人も多いかもしれません。
一方で、自分が居心地の良いコミュニティに属して、そこで自分らしく振る舞うことが出来れば、僕らの孤独感は少しは解消されるのではないでしょうか?
コロナ禍により、リアルでの関わりが劇的に減ったからこそ、オンライン上のコミュニティの価値はこれからどんどん上がっていくと思います。
今回は、CxRオンラインが「クロスロード村」と名付けた「コミュニティ」を中心に据えた理由について書いてみたいと思います。
「クロスロード村」では、毎月60を超えるイベントやワークショップ、講義やコーチングが行われており、CxRオンラインの会員の方は基本的に無料でご参加いただけます。
僕らが世界旅行に出発した時、周りに今からそんな長期間旅に出る人はいませんでした。
でも、同じ志を持った仲間や経験者、専門家の人たちのコミュニティがあって、情報交換やサポートが受けられたらどんなに心強かったことか。。
CxRオンラインのコミュニティである「クロスロード村」では、「旅/ワーホリ」「海外就職/キャリア」「キッズ英語」というジャンルでそれぞれの専門家や経験者が多数在籍しており、毎月ワークショップやイベントをやっています。
また、質問や同じ興味を持つ人達と繋がりを作ることができます。
英語の勉強は孤独です。
特に英語初学者の方にとって勉強方法や文法などの質問、オススメのテキストや動画コンテンツを教えてくれる場があったらとても良いと思いませんか?
クロスロード村では、英語のプロフェッショナルから無料でグループ講義やコーチングを受講できるだけではなく、仲間もゲットできます。
コロナ禍の影響で、セブ島のCROSS✕ROADを一時休校にせざるを得なくなる前から、僕はCROSS✕ROADの卒業生の方たちや未来の卒業生の方と繋がれる場を作りたいと思っていました。
これまでセブに来てもらうことを考えていたのですが、私達自身がオンラインコミュニティを作れば、いつでもどこでも繋がることが出来る!と考えました。
自分にとっての宝物である、卒業生や未来の卒業生の方との交友を続けるためにも僕らはコミュニティを作りました。
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結論としては、僕は自分が属したいと思うコミュニティを作ろうとしたただけなのかもしれません。
英語を学んでこれから世界に飛び出していこうと願う人達が集うコミュニティを。
冒頭「自分が居心地の良いコミュニティに属して、そこで自分らしく振る舞うことが出来れば、僕らの孤独感は少しは解消されるのではないでしょうか」と述べさせていただきました。
僕達はこれまで自分が属するコミュニティを自由に選ぶことが難しかったかもしれません。学校にせよ、職場にせよ、近所の町内会にせよ、リアルな場に存在するコミュニティは濃密な関係性を作ることが出来る代わりに、固定的で強制的な人間関係を強いることが多かったように思います。
しかし、コロナ禍により、リアルなコミュニティを存続させることが難しくなる一方、オンラインで場所や時間を超えた自由な繋がりを求める人達が繋がることができるようになりました。
今後、ますますコミュニティの重要性は上がっていくのだと思います。
皆さんはどのようなコミュニティに属したいでしょうか?
本日も読んでいただきありがとうございました。